このページでは、株式会社アド・サイエンスが取り扱う AOS Technologies 社のハイスピードカメラを紹介します。高G(高耐衝撃)環境向け、スタンダード(高フレームレート/高解像度)モデル、MIL規格対応モデルまで、用途に合わせて比較できるよう整理しました。

引用元:アド・サイエンス公式HP(高耐衝撃性能ハイスピードカメラ)
AOS Technologies 社の高耐衝撃(High-G)ハイスピードカメラは、研究開発や各種試験など、衝撃が大きい・設置スペースが限られるといった厳しい条件下での撮影を想定したシリーズです。
コンパクトでポータブル性に優れ、内部メモリへ録画できるため、現場での運用性も高いのが特長です。加えて、さまざまなカメラコントロールに対応し、用途に合わせてモデルを選べます。
| モデル | 解像度 | フレームレート | メモリ | 主なオプション例 |
|---|---|---|---|---|
| L-VIT 2500 | 200万画素(1920×1080) | 2500 fps | 4GB~16GB | HDMI出力/スモールフォームファクタ/CFastカード/Wi-Fi |
| L-VIT 1000 | 200万画素(1920×1080) | 1000 fps | 4GB~16GB | HDMI出力/スモールフォームファクタ |
| M-VIT 4000 | 100万画素(1280×800) | 4000 fps | 4GB~16GB | 高感度/スモールフォームファクタ/CFastカード/HDMI出力/Wi-Fi |
| C-VIT | 400万画素(2048×2048) | 570 fps | 1.3GB~10.4GB | HDMI出力/Wi-Fi |
※仕様の詳細・最新情報は公式ページをご確認ください:https://ads-img.co.jp/mv/aos/high-g-speed-camera/
スタンダードモデルは、最大4000fpsの高フレームレートと、最大500万画素(5MP)の解像度で撮像できるシリーズです。
コンパクトで持ち運びやすく、内部メモリへ録画できるため、設備が固定しづらい実験・評価現場でも運用しやすい点が魅力です。
なお、一般的にフレームレートを上げるほど解像度は下げる運用になります。目的(観察したい現象の速度・視野・必要な精細さ)に合わせてモデル選定するのがおすすめです。
| モデル | 解像度 | フレームレート | メモリ |
|---|---|---|---|
| J-PRI | 500万画素(2560×1920) | 2000 fps | 16GB~128GB |
| L-PRI | 200万画素(1920×1080) | 2800 fps | 16GB~128GB |
| M-PRI | 100万画素(1280×800) | 4000 fps | 16GB~128GB |
※仕様の詳細・最新情報は公式ページをご確認ください:https://ads-img.co.jp/mv/aos/non_g_rated_hispeed_camera/

引用元:アド・サイエンス公式HP(MIL規格対応ハイスピードカメラ)
MIL規格対応モデルは、MIL-STD-810 / MIL-STD-461(例:461E)に準拠した設計・テストがされており、耐環境性が求められる用途に向けたシリーズです。 500fpsクラスの撮像性能に加え、内部メモリへ録画できるため、データ取得・持ち回り運用にも向いています。
| モデル | 解像度 | フレームレート | メモリ | 主なオプション例 |
|---|---|---|---|---|
| Q-MIZE EM | 290万画素(1696×1710) | 500 fps | 1.3GB~10.4GB | ビデオ出力/フラッシュカードI/F/MILコネクタ/MIL-STD-810準拠/MIL-STD-461E準拠 |
| S-MIZE EM | 130万画素(1280×1024) | 500 fps | 1.3GB~10.4GB | ビデオ出力/フラッシュカードI/F/90°カメラビュー/チューブ統合用フラットヘッド/MILコネクタ/MIL-STD-810準拠/MIL-STD-461E準拠 |
※仕様の詳細・最新情報は公式ページをご確認ください:https://ads-img.co.jp/mv/aos/defense-and-airborne/
アド・サイエンスが取り扱うAOSのハイスピードカメラは、高G(高耐衝撃)やMIL規格対応など、厳しい条件下での撮影を想定したラインアップが用意されている点が特徴です。
ここまで取り扱っている主なハイスピードカメラをご紹介しましたが、ハイスピードカメラを選ぶ際には現場のニーズに合った製品であるかが重要です。現場に合わないカメラの場合、「見えるはずのものが見えない」「分析精度が不十分」といったトラブルにつながることもあります。
そのため、このサイトでは精度や使いやすさなどの観点から、代表的な利用用途に合わせたおすすめの3社を厳選して紹介しています。ぜひこちらも併せてハイスピードカメラ選びの参考にしてください。
※参考:AOS Technologies(自動車用途)
https://www.aostechnologies.com/applications/automotive/
高速現象の可視化が必要な自動車分野では、衝突・エアバッグ展開・部品破損など、ミリ秒単位の挙動を解析するためにハイスピード撮影が活用されます。 オンボード(車載)撮影や限られたスペースへの設置が想定されるケースでは、コンパクトで耐環境性を考慮したモデルが選択肢になります。
※参考:AOS Technologies(防衛用途)
https://www.aostechnologies.com/applications/defense/
防衛・航空宇宙領域などでは、試験条件が厳しく、装置側にも耐環境性が求められることがあります。 アド・サイエンスが扱うMIL規格対応モデルは、MIL-STD-810 / MIL-STD-461(例:461E)に準拠した設計・テストがされており、こうした用途での撮像・解析ニーズに対応できるラインアップです。
導入時は、必要なフレームレート・解像度・記録時間(メモリ容量)に加え、接続方式や運用(現場でのデータ回収方法)まで含めて検討するとスムーズです。
アド・サイエンスは、AOS Technologies社のハイスピードカメラを取り扱っています。 内部メモリ録画に対応したポータブルな構成や、高G/MIL規格対応など、用途別に選べるラインアップが用意されているのがポイントです。 製品選定やシステムとしての導入相談も可能なため、用途・必要スペックを整理したうえで相談すると導入検討が進めやすくなります。
ハイスピードカメラ以外にも、マシンビジョン/FA向けの各種カメラ・周辺機器を取り扱っています。 詳細は、アド・サイエンスの製品情報(カテゴリ・メーカー別)から確認できます。
※参考:製品情報(マシンビジョンカメラ・FA製品 専門サイト)
https://ads-img.co.jp/mv/
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〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2 ステージビルディング13F TEL:03-6824-4510 |
|---|---|
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〒273-0005 千葉県船橋市本町2-2-7 船橋本町プラザビル4F TEL:047-434-2090 |
| 公式サイトURL | https://ads-img.co.jp/mv/ |
※所在地・連絡先の出典:https://www.ads-img.co.jp/company-ads/access/
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