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MEDIAEDGE

MEDIAEDGEは主に映像配信機器やシステムを手がける映像ソリューションカンパニー。同社はスポーツ撮影に特化したハイスピードカメラを開発しています。

MEDIAEDGEのハイスピードカメラ

QDCAM

MEDIAEDGEの製品写真1
引用元:MEDIAEDGE公式HP(https://www.mediaedge.co.jp/product/208)

QDCAMはスポーツに特化したハイスピードカメラです。4,096×2,160pxの高解像度で4倍速スーパースロー撮影に対応しており、滑らかなスローモーション再生や精度の高いスポーツ解析が可能なほか、4Kシネマ制作や映像制作にも適しています。
ローリングシャッターで発生する歪みのないグローバルシャッター採用により、スポーツの早い動きもクリアに。複数カメラの露光タイミングを同期させ、多視点映像やスポーツ判定用の映像を適化させることも可能です。

撮影速度(fps) 24fps@4,096×2,160px
シャッター速度 記載なし
解像度 4,096×2,160px
記録時間 記載なし
感度(ISO) 記載なし
重量 690g
メモリ 記載なし

MEDIAEDGEのハイスピードカメラは、スポーツ現場での使用に強みがあることが分かります。
どんな業界や用途で使用するにしても、オーバースペックなものを導入して持て余すことのないよう、自社が求める性能を把握することが大切。以下ページではどの業界・用途にどれくらいの撮影速度が必要なのかを簡単に解説し、製造現場・研究開発・特殊撮影の3つのシーンごとにオススメの会社を紹介しています。

MEDIAEDGEのハイスピードカメラの活用事例

MEDIAEDGEの活用事例は見つかりませんでした。

MEDIAEDGEの特徴

さまざまな映像ソリューションを提供

MEDIAEDGEは「全てのお客様と感動と利益を共有できる映像ソリューションカンパニー」として、ハイスピードカメラやデジタルサイネージをはじめ、映像配信機器やシステムの開発や保守管理を行っています。同社のシステムは放送局やイベント会場、医療現場、スポーツ中継や教育の現場、一般企業などで広く採用されています。ハイスピードカメラは特にスポーツの撮影を念頭に開発されており、正確なスポーツ解析とコーチングを可能にします。

製品・システム保守サービスも提供

MEDIAEDGEは保守サービスが充実しています。購入から1年間は電話・メールでのテクニカルサポート、センドバック修理対応、評価機貸出を無償で行っています。
ハードウェア保守に関しても保証期間終了後も期間中と同等のサービスを提供してもらえます。 対象製品や価格は公式HPで確認するとよいでしょう。

MEDIAEDGEの会社情報

所在地 兵庫県神戸市中央区浜辺通5-1-14 神戸商工貿易センタービル23F
営業時間 記載なし
電話番号 078-265-1551
公式サイトURL https://www.mediaedge.co.jp
THREE SELECTION
       
活用事例から見る!
シーン別ハイスピードカメラ3選
ハイスピードカメラを選ぶ上では、必要とするスペックや機能を把握することも大切ですが、導入後のイメージを明確にするために活用事例を参考にすることがおすすめです。ここでは、ハイスピードカメラの活用事例の多い3社とおすすめ製品を紹介します。(2021年10月1日時点)

製造現場で活用するなら

ASPINA シナノケンシ
シナノケンシ公式HPキャプチャ
引用元:シナノケンシ公式HP
https://plextor.jp/plexlogger/

活用事例数

製造現場:40件
研究開発:8件
特殊状況:0件

おすすめの理由

製造現場で求められる
スペックを満たし(100,000fps)
撮影・記録・解析機能が1台で叶う

研究開発での用途が多いなら

フォトロン
フォトロン公式HPキャプチャ
引用元:フォトロン公式HP
https://www.photron.co.jp/

活用事例数

製造現場:8件
研究開発:29件
特殊状況:0件

おすすめの理由

研究用に適した
撮影速度100万fps以上の
製品が多い (3製品)

特殊な状況での撮影が必要なら

ノビテック
ノビテック公式HPキャプチャ
引用元:ノビテック公式HP
https://www.nobby-tech.co.jp/

活用事例数

製造現場:12件
研究開発:28件
特殊状況:7件

おすすめの理由

防衛や宇宙関連など、
高度な技術を要する撮影にも
対応できる

※Googleで「ハイスピードカメラ」と検索して出てきた上位の28社の中から、公式HPに掲載されていた活用事例数が多い3社をピックアップしています。(2021年10月1日時点)
※活用事例の「特殊状況」とは、爆発や衝撃波などの事例を表しています。