Q’sfixは、ハイスピードカメラを組み込んだ3D計測システムで動作機能計測を行い、その結果をスポーツや教育、リハビリに応用する事業を展開しています。

引用元:Q'sfix公式HP(https://www.qsfix.com/product/motion-analytics/gige_camera)
同社が開発した動作解析システム「Frame-DIAS」との組み合わせて運用するのに適したハイスピードカメラ。
同期信号発生装置によって複数台カメラを同期し、高画質なプログレッシブ画像を最高300fpsで撮影することが可能で、解像度は640×480pxです。パソコンのGigEポート(専用ボード使用)に接続し、撮影データをパソコンメモリに直接取り込み後、AVIファイルに保存します。
| 撮影速度(fps) | 300fps |
|---|---|
| シャッター速度 | 記載なし |
| 解像度 | 640×480px |
| 記録時間 | PCのメモリ容量に依存 |
| 感度(ISO) | 記載なし |
| 重量 | 記載なし |
| メモリ | PCメモリ 16GB以上 |
Q'sfixのハイスピードカメラは、動作解析機能に強みがあることが分かります。
ここまで取り扱っている主なハイスピードカメラをご紹介しましたが、ハイスピードカメラを選ぶ際には現場のニーズに合った製品であるかが重要です。現場に合わないカメラの場合、「見えるはずのものが見えない」「分析精度が不十分」といったトラブルにつながることもあります。
そのため、このサイトでは精度や使いやすさなどの観点から、代表的な利用用途に合わせたおすすめの3社を厳選して紹介しています。ぜひこちらも併せてハイスピードカメラ選びの参考にしてください。

引用元:Q'sfix公式HP(https://dkh.qsfix.com/product/floor_reaction_force/)
下肢の関節トルクを計算するには、カメラと同期させたフォースプレートで床反力計測を行う必要があります。そこで、同期の取れたカラー300fpsの2台の高速GigEカメラで3次元撮影を行いながら、カメラと同期した16chAD変換器を用いてフォースプレートの床反力データを収集します。
これによって撮影映像と床反力データをリンクさせてPC上で分析することが可能になります。また、映像をデジタイズして3次元座標を作成すれば、撮影映像と動作解析データ、床反力データをリンクさせて評価することも可能になります。
Q’sfixの社名はQuality(品質)、Quantum(画期的な・革新的な)、Quest(探求・向上)、Quickly(迅速に)、Quintessence(本質)という5つの「Q」にちなんだもの。「ITを通して人々の生活を豊かに、そして安心して暮らせる社会を支える」という企業理念に基づき、行動しています。
銀行やクレジット、生保損保、証券といった金融業界、官公庁、流通・製造、通信などさまざまな業界にITソリューションを提供するほか、高度な生体機能・動作機能計測技術をスポーツ、教育、リハビリといった分野に応用する事業を展開しています。
Q'sfixでは、ハイスピードカメラ以外にもさまざまな製品を取り扱っています。
ビデオ式の動作解析システムです。屋内外を問わず、さまざまな環境に適応が可能です。AIによるデジタイズ機能や3次元CC法を搭載しており、幅広いジャンルの動作解析に対応しています。手動はもちろん自動でのデータ解析にも対応可能で、豊富な解析メニューを用意しています。
4K映像に対応しているのもポイント。動画キャッシュ機能を搭載しており、データ容量の大きな4K映像もスピーディに解析できます。また、同期点の自動抽出が可能で、解析の労力を削減できるのもメリットといえます。
3次元の動作解析システムです。高速カメラと床反力計測システムを組み合わせ、3次元の画像解析と同期計測を可能にしています。カメラと動悸した16chAD変換器を使い、1台のプレートで床反力データを収集できるのが強みです。
また、カメラ映像をパソコンへ移すことで、リアルタイムにチェックできるのがメリット。映像をデジタイズして3次元の座標を作成した場合、映像と解析データ、床反力を同時に呈示できます。
Q'sfixは、ビデオの動作解析に利用するツールも取り扱っています。必要に応じてカメラと一緒に購入するとよいでしょう。
主な製品群は、LED型のシンクロナイザや全周囲光呈示器、較正装置など。較正装置は吊り下げ型や保持式ポール型、長尺型などをラインナップしており、経年劣化が少なく持ち運びやすいカーボンパイプを採用しています。また、動作解析で利用する反射マーカーや、電源の確保が難しい場所での利用に適したポータブルバッテリーも取り扱っています。
イギリスのメーカーが開発・製造している光学式の3次元動作分析装置です。高精度と計測周波数を確保しており、屋内外での運動計測を可能にしています。
また、フォースプレートなどアナログ信号の同時取り込みも可能。マーカー中心位置を高い精度で検出する機能や、Vueビデオによるカメラと同期した映像取得機能も搭載されています。適応可能な分野も幅広く、スポーツからライフサイエンス、エンジニアリングまで対応しています。
AD変換とビデオ総合計測を統合したシステムです。AD変換に同期することで、複雑な手順を省いて画像を取り込めるようにしています。さまざまなセンサーを利用できるのも魅力です。
対応している解析機能は、EMGやゴニオメーター、心電・心拍計などで、ハイスピードカメラとの同時計測もできます。
電極とアンプを一体化したEMG検出センサーです。一般的なセンサーよりもインピーダンスが高く、電極ペーストを塗らずに使用できるのがポイント。皮膚への貼付けは専用の両面接着テープで行います。
センサーは小型軽量で、気軽に持ち運べるのも魅力です。アイソレーターや測定システムもラインナップしており、組み合わせて使うことができます。
Q'sfixが取り扱うゴニオメーターは、画像機器や周辺装置と組み合わせ、画像と同期した計測を可能にしています。センサーに直接接続できる計測システムもラインナップしており、コンタクトスイッチやイベントマーカーと同時に接続することが可能です。
また、水中での関節角度やEMG計測に対応したシステムも提供。ケーブルの長さを確保することで、中継リード線がなくてもコネクタ接続できるようにしています。
身体バランスを評価し、トレーニング改善に役立てられるインソール型の足圧計です。リアルタイムなフィードバックに対応しており、さまざまなスポーツで利用できます。提供アプリも豊富で、正しいトレーニング方法も身に付けられます。
映像を記録しつつ、過去の映像を同時に表示できる装置です。HDMI入力とHD映像入力に対応しています。スポーツのフォームを確認して分析したり、改善に役立てたりする際に適しています。
操作モードも豊富で、遅延再生はもちろん、コマ送り・コマ戻しにも対応しています。また、スマホ用アプリも提供されており、近距離無線通信で装置を直接操作できます。
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号サピアタワー26F |
|---|---|
| 営業時間 | 記載なし |
| 電話番号 | 03-6269-9444 |
| 公式サイトURL | https://www.qsfix.com |
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