このページでは、イデオモータロボティクスのドローン搭載可能なハイスピードカメラについて紹介しています。
引用元:イデオモータロボティクス公式HP(https://www.ideorobo.com/2020/10/08/20201008_wave/)
アメリカに本社を置く「Freefly Systems」社が開発元のハイスピードカメラ「WAVE」。その特徴は、4K/420fpsや2K/1461fpsといった、高解像度と高速撮影を兼ね揃えるハイスピードカメラであることです。
2TBモデルでは、最長で35分の映像撮影も可能。専用ジンバルもリリースされており、産業用ドローン「ASTRO」にも搭載することができます。空中で使用できるハイスピードカメラは、映像制作はもちろん、建設分野でも役立てることができるでしょう。
撮影速度(fps) | 422fps、1461fps |
---|---|
シャッター速度 | 記載なし |
解像度 | 4K、2K |
記録時間 | 最長35分※2TB搭載モデル |
感度(ISO) | 250 |
重量 | 716g |
メモリ | 記載なし |
イデオモータロボティクスのハイスピードカメラは、ドローンにも搭載可能で、高解像度を備えていることが分かります。
どんな業界や用途で使用するにしても、オーバースペックなものを導入して持て余すことのないよう、自社が求める性能を把握することが大切。以下ページではどの業界・用途にどれくらいの撮影速度が必要なのかを簡単に解説し、製造現場・研究開発・特殊撮影の3つのシーンごとにオススメの会社を紹介しています。
※引用元:Freefly Systems公式youtube
(https://www.youtube.com/watch?v=KmUa0HdJOJo)
イデオモータロボティクスが販売するハイスピードカメラ「WAVE」は、アメリカの「Freefly Systems」が開発しており、専用ジンバルを組み合わせることで、同社のドローンとも連携可能になっています。そのため、空中でのハイスピードカメラの運用も実現することができます。
ドローンと組み合わせることで実現するのは、TVCMや映画撮影におけるシネマティックでスムーズな映像はもちろん、軽量や自然環境調査など、様々な分野にわたります。
「株式会社イデオモータロボティクス」は、近年、様々な分野・用途で社会的に導入が高まっているドローンをはじめ、カメラスタビライザーやコントロールシステムなど、その関連製品を取り扱う専門商社です。所在地は、東京都府中市になっています。
アメリカに拠点を有する「DRONECODE」のシルバーメンバーとして、オープンソースプロジェクトにも参加。世界で開発が進むドローンの技術を日本に導入できるように、活動を広げています。
所在地 | 東京都府中市宮町1-36-4 府中フラット301 |
---|---|
営業時間 | 記載なし |
電話番号 | 042-310-9120 |
公式サイトURL | https://www.ideorobo.com/ |
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