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シャッタースピード

シャッタースピードは写真の質を左右する重要なポイントです。このページではシャッタースピードの意味や調整のポイントなどを解説します。

シャッタースピードとは

シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間のことを指します。1秒・1/60秒・1/250秒・1/500秒と表しており、シャッタースピードを変更することによって、動きのある被写体の写り方を変えることが可能です。

シャッタースピードを速くすれば光が撮像素子にあたる時間が短縮され、遅くすれば撮像素子にあたる時間が延長されます。ただシャッタースピードが遅い状態だとシャッターが開いている時間が長いため、シャッターが開いている時間にカメラが動く手ブレや被写体が動く被写体ブレの状況になりやすので注意が必要です。

シャッタースピードが早いとどうなる?

シャッタースピードを速くすれば、被写体がまるで止まっているかのような写真が撮影できます。それは被写体の一瞬の動きを捉えた一枚だからです。そのため手ブレや被写体ブレも起こりにくくなり、目ではとらえにくい決定的な瞬間も残すことができるでしょう。たとえば動いている新幹線や野球のボールを打つ瞬間などの写真を撮影するケースで活用できます。

もしシャッタースピードを遅くすると、動いている被写体がブレたような写真になってしまいます。これはシャッターが長く空いている間に被写体が動いた、または手ブレが起きたからです。遅いシャッタースピードで撮影する場合には三脚を用いるなどの対策を講じた方がいいでしょう。

被写体の速度に対応したカメラを選ぼう

シャッタースピードによって、全く異なる雰囲気の映像・画像が残せます。たとえば噴水を撮影するだけでも、シャッタースピードを上げるだけで、水滴が止まったかのような映像・画像になるでしょう。

ハイスピードカメラを選ぶとき、被写体の速度に適したカメラを選ばなければ、ブレた映像・画像しか撮影できないこともあります。そうなればコストが無駄になってしまうだけなので、適切な性能のカメラを慎重に選ぶことが大切です。

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シーン別ハイスピードカメラ3選
ハイスピードカメラを選ぶ上では、必要とするスペックや機能を把握することも大切ですが、導入後のイメージを明確にするために活用事例を参考にすることがおすすめです。ここでは、ハイスピードカメラの活用事例の多い3社とおすすめ製品を紹介します。(2021年10月1日時点)

製造現場で活用するなら

シナノケンシ
シナノケンシ公式HPキャプチャ
引用元:シナノケンシ公式HP
https://plextor.jp/plexlogger/

活用事例数

製造現場:40件
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特殊状況:0件

おすすめの理由

製造現場で求められる
スペックを満たし(100,000fps)
撮影・記録・解析機能が1台で叶う

研究開発での用途が多いなら

フォトロン
フォトロン公式HPキャプチャ
引用元:フォトロン公式HP
https://www.photron.co.jp/

活用事例数

製造現場:8件
研究開発:29件
特殊状況:0件

おすすめの理由

研究用に適した
撮影速度100万fps以上の
製品が多い (3製品)

特殊な状況での撮影が必要なら

ノビテック
ノビテック公式HPキャプチャ
引用元:ノビテック公式HP
https://www.nobby-tech.co.jp/

活用事例数

製造現場:12件
研究開発:28件
特殊状況:7件

おすすめの理由

防衛や宇宙関連など、
高度な技術を要する撮影にも
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